まだらに灰色

発達障害グレーゾーンと判定された息子と歩む日々をつづります。当面はおもに、TMS治療の経過についての記録。※本ブログの内容はあくまで個人の主観であり、記載の検査や治療の有効性を示すものではありません。

TMS1回目+5日目

前日の夜

こちらも変更なし、電気を消してもずっと一人で喋っている。しばらくして注意して、しゃべるのをやめてからの入眠は早い(もとから早かったかもしれない)。

翌朝

前日と同レベル。目覚ましがなっても布団をかぶっている。目に見える変化はない。い。

日中(好転)

嫌だ、やりたくない。遊びの時間が短すぎる。と、相変わらず発する。が、算数の計算を間違えた時の態度が今日はわずかに違っていた。いつもは、間違えたことと指摘すると切れて逃亡してしまっていたが、今日は、普通に、「間違ったね」といって修正できた。結果、親の負担はすくなかった。

また、部屋の隅で固まっている時間が短くなってきている。週の前半は30分くらい叫んでいたのが、叫ぶのは5分くらい。その後、10分くらい放置すると、「やればいいんでしょ、やれば」といって自分から机に向かっていた。

昨日の途中から、何かが変わっている気がする。明確な期限が決まっていた学校の今週の宿題が終わったからだろうか。それとも久しぶりに学校の先生と話したからなのか。6月にお友達と遊ぶ約束を取り付けたからなのか。もしかして、TMSの効果なのか?施術から数日の間に徐々に影響が出てくるものなのか?謎である。